こんな方ってとても多いです。
即日で会社を辞めたいと思う方はとても多いです。
原因はなんであれ、限界を感じてしまったなら無理する必要はありません。
即日で会社を辞める方法を学びましょう。
— 退職代行ソムリエ 公式アカウント (@somurie_hide) December 2, 2020
今回の記事ではこのツイートを深掘りしつつ
即日で会社を辞める4つの方法と手順、注意点を解説していこうと思います。
- 今日、出勤せずに即日退職したい
- 明日、出勤せずに辞めたい
という方は即日で会社を辞める方法の4つ目をご覧ください。
【会社の辞め方】即日で辞める方法を解説

民法627条によると、本来であれば退職する2週間前までに申告が必要です。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用元:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=129AC0000000089#2680
しかし、実際には正社員でも合法的に即日は可能です。
辞め方を4つ紹介します。
- なんとか合意を得る
- 退職日まで有給を使う
- 退職日まで欠勤にしてもらう
- 退職代行を利用する
なんとか合意を得る

民法上は2週間前までに退職の意思を申し出る必要がありますが、会社から即日退職の合意を得られた場合は例外的に退職が可能です。
ただし、退職理由が「どうしても出勤できない」ような強いものでない限り、会社側も引き継ぎや人員補充があるので交渉は難航する可能性があります。
退職日まで有給を使う

有給休暇の残日数が十分ある場合は、退職を申し出てから2週間後の退職日までの間すべて休暇を取り実質即日退職にすることが可能です。
この場合も自分で会社側と交渉する必要があるためハードルはやや高めです。
退職理由がやむを得ない場合や会社側の過失があるような場合はおすすめです。
退職日まで欠勤にしてもらう

有給残日数がない方でも退職日までの2週間を欠勤にしてもらうことで実質即日辞めることができます。
無断欠勤ではなく、合意をの上での欠勤の場合は損害賠償や懲戒解雇のリスクはありません。
退職代行を利用する

一番おすすめなのは退職代行を利用することです。
退職代行サービスを利用すれば、LINEのやり取りのみで一切会社に自分から連絡することなく、上司や同僚と顔を合わさずに即日退職することができます。
退職代行とは?
退職代行とは会社を辞めたいと思った時に、本人に変わって退職の処理を行ってくれるサービスです。
2018年ごろから増えてきたサービスで多くのメディアで紹介されています。
今では100社以上の事業者が乱立し、しのぎを削っています。

中でも有名なのは
- 退職代行SARABA(サラバ)
- EXIT
- ニコイチ
の3大退職代行業者で
20代男性の利用が最も多いですがサービスの普及とともに幅広い年代、性別の方の退職に貢献しています。
料金はかかってしまいますが
- LINEで手軽に連絡ができて退職が完了する
- 自分で退職を言わなくて良い
- 一切会社の人と顔を合わさず退職できる
- 明日から出勤しなくて良くなる
とメリットが多いので利用者が急増しています。
退職代行業者はどこが良い?

退職代行サービスは100社以上あり、どこを選んだら良いのかわかりにくい状況になっています。
当サイトで徹底リサーチした結果、一番おすすめは退職代行SARABA(サラバ)です。
SARABAなら公務員の退職にも対応しています。
- 退職成功率100%
- 実績がトップクラス
- 口コミが良い
- LINEの返信がとにかく速い
- 即日退職可能
- LINEで回数無制限で無料相談ができる
- 会社との交渉権がある
- 違法性を問われることがない
- 価格も適正で追加料金なし
- 有給や未払い給料、残業代も請求できる
とにかく非の打ち所がない退職代行サービスなのでまずはサービスの詳細や公式HPをチェックしてみて下さい。
即日で会社を辞める時の手順・流れ

即日で会社を辞める時の手順・流れは退職代行を使う場合と使わない場合で大きく違います。
それぞれ詳しく説明していきます。
退職代行を使わない場合の即日での会社の辞め方

退職代行を使わない場合は非常に難しい手順になります。
- できれば最初に転職先を決めておく
- 上司に退職の報告
- 引き止め・話し合い
- 話がまとまれば退職届の提出、退職の手続き
できれば最初に転職先を決めておく
即日で辞める交渉をスムーズにするためには転職先を決めておくことも有効です。
しかしながら、「今日、明日行きたくない」というときに転職先を探していては即日ではなくなってしまうので、余裕がある場合のみで構いません。
上司に退職の報告

一番の難関は上司への相談です。
言いづらい上に通常の退職ではなく「即日での退職」なのでただ伝えるだけでは納得してもらえません。
会社に与える負担もあるため、粘り強く交渉する覚悟が必要です。
引き止め・話し合い
退職を伝えた後は、引き止めや話し合いが続きます。
ブラックな会社であるほどブラックな引き止め方をしてきたり、脅しや暴言の言葉を浴びる可能性も高いです。
通常の会社であっても二つ返事で「辞めてOK」となることは珍しいため交渉は難航する場合が多いです。
絶対に譲らない強い意志を示すことが大切です。
話がまとまれば退職届けの提出・退職の手続き
無事話がまとまれば退職届を提出し、退職の手続きに入っていきます。
私物の回収、貸借物の返却、最低限の引き継ぎなどを行なっていきます。
退職関連の書類については後日郵送で届く場合がほとんどです。
このように即日で会社を辞めるにはかなり難しい手順を踏まないといけません。
おすすめなのは退職代行を使った会社の辞め方です。
退職代行を使う場合の即日での会社の辞め方

退職代行を使えば即日で会社を辞めるハードルがグッと下がります。
自分で会社と連絡を取る必要はなく、面倒な手続きや出社も必要ありません。
今回は一番おすすめの退職代行SARABA(サラバ)で会社を即日退職する場合の手順を説明します。
相談から退職完了までの流れは簡単4ステップです。
- LINEで連絡・相談
- 決めたら料金を支払う(=申し込み)
- 担当者と打ち合わせ
- 退職実行
はじめての利用でも相談から退職実行まで30分もあれば完了します。
LINEで連絡・相談
まずはLINE(電話、メールも可)で連絡し、希望を伝えたり細かな疑問を解消します。
- 今すぐ退職を伝えてほしい
- 家族にバレないようにしてほしい
- 有給休暇を消化したい
など何でも相談OKです。
SARABAは早朝深夜でも5分以内に返信が来ます。
料金を支払う=申し込み
心が決まったら料金を支払います。
支払いを持って申し込み完了です。
・クレジットカード払い
・銀行振込
担当者と打ち合わせ
電話で打ち合わせをしても良いですし
申し込むと送られてくる詳細なヒアリングシートに記載して返信しても良いです。
・氏名、会社の番号など基本情報
・退職日・会社に連絡する日時
・返却物や貸与品の有無
・残っている私物の処理方法
・有給消化希望
・そのほか希望
・転職サポートの希望
・身分証明書の提示
ヒアリングシートの内容の詳細と記入例の記事もあるので気になる方はぜひご覧ください。

退職実行
希望した時間に退職が完了するとLINEに連絡が来て確認する事ができます。
退職代行後の処理
退職代行が終わった後は退職届、労働組合の加入届、会社への要望書を会社に郵送します。
簡単な作業ですし、SARABAから具体的な指示があるので安心です。
労働組合の加入届って何?という方は【簡単】退職代行SARABAの加入届の書き方をご覧ください。

即日で会社を辞める時の注意点

即日で会社を辞める際には注意点があります。
- ばっくれ・無断欠勤は危険
- 給料や有給を諦めてはいけない
ばっくれ・無断欠勤は危険

最も注意しなければいけないのはばっくれや無断欠勤です。
「退職代行など使わずばっくれたら良い」という意見もありますが
ばっくれや無断欠勤をすると懲戒解雇や損害賠償のリスクが上がります。
懲戒解雇は会社が労働者に対して行い罰則的解雇でかなり重い対応です。
損害賠償も会社側は費用をかけて訴えてくるわけなので本腰を入れて来ているということになります。
ばっくれや無断欠勤をして連絡が取れないような状態だと懲戒解雇、損害賠償のリスクが上がるので注意しましょう。
給料や有給を諦めてはいけない

とにかく「辞めたい」と思う気持ちを優先するあまり給料や有給を諦めてしまう人もいますが、どのような状況であれしっかり貰えるものはもらうことをお勧めします。
自分で退職を伝える場合、有給は言い出しにくいかもしれませんが退職代行を利用すると代行業者が代わりに話をつけてくれるので安心です。
退職代行サービスの中でも会社との交渉のできない業者もあるので有給取得のために退職代行SARABAなどの交渉力のある退職代行サービスに依頼しましょう。
実際に即日退職した体験者の事例を紹介

実際に即日退職した体験者の方にインタビューしたので紹介します。
【体験談】即日退職の理由

また雇用契約に関する適切な書類存在せず給与も手渡しというこの時代では有り得ない杜撰さでした。
ノルマも恐ろしいほどあり、うまくいかないと罵倒されることが続いたのでもう限界でした。
・上司のパワハラ(理不尽なことで怒鳴られる、自分の意見がすべて行動を全て監視されていました。)
・保育園の大人の給食がおいしくないことに加え、量がものすごく多いが、残すことは許されず、食べるのも15分以内、それ以上かかった時は「食べるのも仕事なのわからないのか?」と怒られたこと。
・残業は1日4時間以上は当たり前。保育園での勤務時間中は、クラスの事しかやってはいけないため、個人の仕事は帰宅してからやるので休みがなく、気持ちの切り替えができなかったこと。
・この保育園がうたっている保育内容に惹かれ就職したが、働いてみると、栄養士、看護師も園の流れを仕切っていることから、方針とはかけ離れた保育だったことです。
残ったところで精神衛生上良くない環境で働き続けることに意味を感じませんでした。
【体験談】実際に即日で会社を辞めた流れ

人間性を否定されたり、かなり罵倒された上に再就職も邪魔するようなことを言われましたが、労基に相談しますと言い通し、相手が折れるまで一切の交渉に応じませんでした。
とにかく意思を押し通して、相手の言葉には一切屈せず、経歴に傷がついてももうこの会社とは関わりたくないということを必死で伝えました。
しかし、園長はヒステリックになり「あんたを雇ってあげてるのになに言ってんの」と怒鳴り散らされました。
これまでの、怒鳴られたことや反論することも許されない攻め方に私はトラウマになってしまっていたので、そこから両親が電話で園長に直接話をしてくれました。
両親にも始めは怒鳴ってましたが、最後は勝手にしてというように、副園長に変わり、退職の手続きをしました。
退勤後連絡し、次の日の朝は出社することもなく退職代行のスタッフの方が本社へ連絡してくださいました。
私には会社からの連絡が一切はいることなく処理してもらえました。
会社側に大きな過失があるような場合は自分で退職を伝えることも簡単ですが
通常の場合は会社側を説得することが大変なため退職代行の利用がおすすめです。
退職代行を利用すると即日退職が驚くほど簡単に

退職代行サービスの利用の費用に関しては辞めたい気持ちが勝り、あまり気にしない方も多いですが
と心理的なハードルがある方も多いと思います。
しかし退職代行サービスは退職のトラブルを減らし、スムーズに退職するための賢い選択です。
即日で会社を辞めることは通常の退職よりは難しいのでぜひ退職代行サービスを賢く使って退職を実現しましょう。
どうしても気になる方は退職代行を使う人はクズ?冷たい視線を浴びない方法も紹介の記事もご覧ください。
まとめ:もう我慢するのはやめよう

「もう会社に行きたくない」と思っているあなたは
今までたくさん我慢してきた方だと思います。
莫大なストレスにさらされ、それでも必死に耐えてきたと思います。
簡単に辞めようと思ったわけではなく、多くの理不尽に立ち向かい歯を食いしばってきたと思います。
もうこれ以上頑張る必要はありません。
退職代行SARABAには無料転職サポートもついているので安心して退職に踏み切ることができます。
LINEでの相談は無料で回数無制限なので
まずは悩みを相談するだけでも大丈夫です。
一歩踏み出しましょう