せっかくマイホーム買ったのに転勤と言われた
こんな悩みを抱えていませんか?
マイホームを購入した直後に転勤を言い渡されるのは実は転勤族あるあるです。
転勤すべきか悩み、退職がチラつく人も多いと思います。
結論を言うと、会社を辞めてしまって良いと思います。
今回の記事ではこのツイートを深掘りすべく、マイホーム購入直後に転勤を言われた場合は退職して良い理由と退職した人の体験談を紹介していきます。
言いづらい退職を簡単にする方法も紹介しています。
「マイホーム購入直後に転勤」そんな場合は退職して良い理由
マイホームを購入した直後に転勤を言い渡されるのは意外に多いケースです。
我慢せずに辞めてしまって大丈夫なんです。
- 会社に足元を見られている可能性が高い
- 自分で購入した家に住めない
- 単身赴任はつらい
- 転勤族でいると子供が転校ばかり
- 先行きを心配して妥協してはいけない
詳しく説明していきます。
会社に足元を見られている可能性が高い
マイホーム購入直後に転勤を言い渡されるのは偶然ではありません。
マイホームを購入すると住宅ローンを返済していかなければならないため、転勤を言われても稼ぐ為に応じる人が多いです。
なので会社はわざとマイホームを購入した社員に転勤を言い渡します。
普通に考えるとマイホームを買った社員を転勤させるのはおかしな話ですが、思いやりのない会社はそうは考えません。
卑劣な会社の思う壺になってはいけません。
自分で購入した家に住めない
転勤してしまうと、自分で購入した家に住めないことになってしまいます。
これはありえないことです。
会社に流されてしまうのではなく、改めて理不尽さを認識しましょう。
単身赴任はつらい
マイホームを購入しているので、転勤するとなれば単身赴任の可能性が高いですが、せっかく家族揃ってマイホームで生活ができるはずだったのに、自分だけ単身赴任をすることは非常に辛いです。
単身赴任は予想している以上に孤独で、家事などの負担も大きいのでおすすめできません。
さらに詳しく知りたい方は「単身赴任が嫌で辞めたい」は退職理由になる?実際の体験談も紹介の記事もご覧ください。
転勤族でいると子供が転校ばかり
独身の頃は転勤があっても問題はなかったかもしれませんが、結婚し、マイホームを購入し子供が生まれると都合が悪くなってきます。
このまま転勤のある会社で働いていると子供が転校先で馴染めず、辛い思いをする可能性もあります。
マイホーム購入直後に転勤を言い渡されている今なら思い切って転職する良い機会なので、子供の将来のためにも決断する必要があると思います。
先行きを心配して妥協してはいけない
会社の思惑通り、「住宅ローンを支払わないといけないから今辞められない」と感じる人も多いと思いますが、転職して「良かった」と感じる人は非常に多いです。
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20190111-753710/
約9割が転職して「良かった」と感じている。
不安に支配されてしまうのではなく、冷静に1番良い選択をすることが必要です。
冷静になって考えれば、マイホーム購入直後に転勤はしないはずです。
とはいえ「転勤を命じられたから辞めます」というのはどこか言いづらさがあったり、引き止めにあったりと辞めづらい方も多いと思います。
そんな方は「退職を簡単にする方法」をご覧ください。
あわせて読みたい
マイホーム購入直後の転勤で退職した体験談
マイホームを購入した直後に転勤を言い渡され、転職した方の体験談を紹介します。
体験談1:マイホーム購入を知りながら・・・
マイホーム購入直後に転勤を言われた時の状況を詳しく教えてください。
購入を報告した3ヶ月後くらいに、上司に呼ばれ、東京転勤を言い渡された。
家を買った直後なので、断ったが、転勤がムリなら単身赴任ででも行けという言われ方でとりつく島もなく、温情もなさそうな感じで言われた。
40男性
なぜ退職を選びましたか?
スキルが上がる、もしくは社内でのポジションが上がるような転勤の辞令なら、家族と相談の上、単身赴任もあり得たかも知れませんが、どうみて家を購入した事を知ってのリストラ絡みなのではないかと思い、このまま居続けるより退職を選びました。
40男性
どのようにして退職しましたか?
とりあえず、取引先で何社かうちに来いと言ってくれている所があったのが幸いしました。
その中でも一番親しくさせてもらってい会社にお世話になることにしました。
幸い給料も現状維持が出来て、ローンにも影響しませんでした。
40男性
体験談2:マイホームを買うと転勤になる社風
マイホーム購入直後に転勤を言われた時の状況を詳しく教えてください。
私の会社では、なぜかあります。
家が完成し、1ケ月たった時、いきなり「辞令」の内示をうけ、2ケ月後に転勤しました。
また、新しい家でなにも生活が始まっていないにもかかわらずです。
家のことをはなしましたがダメでした。
30代男性
なぜ退職を選びましたか?
今の給与で二重生活をするほど、お金に余裕がありません。
子供の学費ほか、家のローンなど生活していくには足りません。
家族を養っていくためには、新しい仕事を探すしかありませんでした。
なので退職しました。
30代男性
どのようにして退職しましたか?
素直に家のことを話しましたが、プライベートのことは会社に関係ないと言われました。
社内異動を取り消すようお願いしましたが、受け入れてはくれませんでした。
結果、自主退職となりました。
30代男性
体験談3:転勤は無いと言われていたのに
マイホーム購入直後に転勤を言われた時の状況を詳しく教えてください。
お金があまりあるわけではなかったので、小さくて安いおうちではありましたが、思い切ってマイホームを購入しました。
転勤は全く予想していなかったのですが、マイホーム購入の約1か月後くらいに辞令が出ました。
30代男性
なぜ退職を選びましたか?
マイホームを購入したのは、そうそう転勤を命じられることはないという話を上司側からされていたからでした。
安いとはいえ、私には大きな投資であったのにもかかわらず、容赦なく辞令を命じられたことに不満だったからです。
30代男性
どのようにして退職しましたか?
あなた(上司自身)が「転勤はなさそう」と言ったからマイホーム購入をしたのですよという感じのことをもう少し丁寧に上司に伝え、上司から経営層まで話をつけてもらいました。
もともとは自分の言った事のせいという自責の念から、上司がある程度しっかり動いてくれました。
30代男性
退職は言いづらかったですか?
体験談4:子供のために転勤族を退職
マイホーム購入直後に転勤を言われた時の状況を詳しく教えてください。
購入して契約した時に異動が提案されて、順調に進んでいた話が急に滞ってしまったので、もうショックを通り越してどうしたら良いかわからなかったです。
仕事か、自分達の生活そのものかどっちを取ればいいのかすごく悩みました。
20代女性
なぜ退職を選びましたか?
夫婦で話合いを重ねた上で、子育てや自分達の実家のこともふまえてここで暮らしていきたいという気持ちが強くあったので、申し訳ないけどこのタイミングで仕事を退職して自分の家庭を優先してみようという結論に至りました。
20代女性
どのようにして退職しましたか?
家を購入してこの地域で子育て、生活していこうということを決意したという過程を会社に説明して、申し訳ないですが転勤することは出来ないと伝えた。
職業柄転勤があり、数年後に同じ状態にならないようにしたくて退職を選択することにしました。
20代女性
言いづらい退職を簡単にする方法
マイホーム購入直後の転勤を避けるために退職しようと思ってもなかなか退職の実現にたどり着かない人も多いです。
アンケートでも「退職は言いづらかった」と答えている方が多数です。
当サイト調べ
75%が「退職は言いづらかった」と回答
他にも引き止めにあったり、人手不足だったり辞められない理由はたくさんあります。
そんな方におすすめなのが退職代行サービスです。
退職代行とは?
退職代行とは会社を辞めたいと思った時に、本人に変わって退職の処理を行ってくれるサービスです。
2018年ごろから増えてきたサービスで多くのメディアで紹介されています。
今では100社以上の事業者が乱立し、しのぎを削っています。
中でも有名なのは、
- 退職代行SARABA(サラバ)
- EXIT
- ニコイチ
の3大退職代行業者で、
20代男性の利用が最も多いですが、サービスの普及とともに幅広い年代、性別の方の退職に貢献しています。
料金はかかってしまいますが、
- LINEで手軽に連絡ができて退職が完了する
- 自分で退職を言わなくて良い
- 一切会社の人と顔を合わさず退職できる
- 明日から出勤しなくて良くなる
とメリットが多いので利用者が急増しています。
退職代行業者はどこが良い?
退職代行サービスは100社以上あり、どこを選んだら良いのかわかりにくい状況になっています。
当サイトで徹底リサーチした結果、一番おすすめは退職代行SARABA(サラバ)です。
SARABAなら公務員の退職にも対応しています。
- 退職成功率100%
- 実績がトップクラス
- 口コミが良い
- LINEの返信がとにかく速い
- 即日退職可能
- LINEで回数無制限で無料相談ができる
- 会社との交渉権がある
- 違法性を問われることがない
- 価格も適正で追加料金なし
- 有給や未払い給料、残業代も請求できる
とにかく非の打ち所がない退職代行サービスなので、まずはサービスの詳細や公式HPをチェックしてみて下さい。
あわせて読みたい
転勤族でいる限りマイホーム購入のタイミングはない
多くの人にとってマイホーム購入は人生の中で必須要素の1つです。
賃貸ではなく、持ち家で腰を据えて生活していく。
誰もがそんな生活を頭の片隅に抱いているのではないでしょうか。
マイホーム購入のタイミングとしてよく言われるのは、
- 子供の進学に合わせて
- 出身地で働くことになったタイミング
- 定年退職のタイミング
ですが、どのタイミングでマイホームを購入しても転勤族を続けている限り異動のリスクは付きまといます。
結局は、マイホーム購入のタイミングで転職をしておかなければ安心はできません。
退職代行SARABAを利用すれば転職サポートを受けつつ安全に退職することができます。
まとめ:転勤と言われたら退職してマイホームで暮らそう
マイホーム購入直後に転勤を言われれば誰でも動揺して悩むと思います。
しかし、一番大切なのは家族との暮らしではないでしょうか?
「家族のために単身赴任で稼ぐ」という考え方は1つあると思いますが、残された家族も1人で子育てをしたりする場合相当大変で「一緒にいて欲しかった」を思うことも多いでしょう。
「家族のために働いているのに気づいたら心が離れている」という状況にならないためには家族と離れてはいけません。
何より、転勤のない仕事に転職をしても家族を養っていくことはできます。
「何が大切か」しっかり考れば自ずと「退職」が見えてくると思います。
退職のハードルを下げ、転職に注力するために退職代行サービスは非常に便利です。
退職代行サービスを選ぶのであれば退職代行SARABA(サラバ)が最も信頼できるので一度チェックしておいてください。